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7月9日 日曜日

[幕間・東神戸フェリーふ頭今昔]
「会社を辞めた所でどうにもならない、仕事を辞めないと」

とは誰が言ったか。その言葉を思い出す一週間でした。
領収書とか伝票とか、一年間ため込んだらさすがにアカンで。

 

 

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さておき今回は阪神マリンフェスタの会場から出たあとの話です。

次回はまたマリンフェスタの話に戻るので(予定)、幕間的にご覧ください。

 

 

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ここから向かうのは「東神戸フェリーふ頭」。
先ほどまで居た阪神基地隊から北へ向かってすぐの位置にあります。船で向かえばものの数分。

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まあさすがに船なんて出てないので、会場からのシャトルバスにのります。

行き先が「サンシャインワーフ」となっていますが、これに乗ればOK。
これについての説明は後ほど。

 

…ところでこのシャトルバス、満員でこれ以上乗れませんね?

 

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結局歩くことになりました。
いやいや文明の利器が使えなければ歩けば良いだけなのです。われわれはかしこいので。

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それにいかにもな港湾地帯を歩くのって楽しかったりしますし。
普段海の見えない地域に住んでると特にね。

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10分そこそこ歩いて東神戸フェリーふ頭に到着…なのですが、随分建物がくたびれています。

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と言うか営業している様子がない。

 

 

はい。実際この東神戸フェリーふ頭は閉鎖されております。

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かつてフェリーセンターだった建物は、現在近隣にある企業等の事務所に転用。

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接岸設備は撤去され、フェリーを待つ車の待機場所は駐車場に変わっています。

この東神戸フェリーふ頭、最盛期は5隻のフェリーが泊められるように計画された程度の広さはありました。
今写っている区域はほんの一部ということになりまして。

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残りほとんどの部分はこのように再整備され、ショッピングモールも建てられました。

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そのショッピングモールの名前が「サンシャインワーフ」。
そうです先ほどのシャトルバスの行き先です。

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ちょうど阪神基地隊からのシャトルバスが来ました。

なおこの位置からだと目線の先に阪神基地隊を見る事が出来ます。
橋の向こうに先ほど見学した掃海艇が見えますね。

 

 

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ところで先ほどの写真からもわかる通り、商業施設に近い所にある着岸設備は残っているんですよね。

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設備周辺の区画は大きく開けてますし、頑丈な岸壁も健在。
これは万一の事態に備えて最低限の改修で復活させられるようにしているのでは?

 

…なんて考えるとロマンがあって楽しいかなって。

 

ロマン繋がりでついでに言えば
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このフェリーふ頭の先には新明和工業があります。
かつて二式大艇等を作っていた川西航空機が前身の会社ですね。

で、

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その敷地内に見える吹き流し。
これがあるという事は、現代の大艇ちゃんはここから生まれているのかも?かも?

 

 

さてそろそろボロが出るのでフェリーセンター前まで戻りましょう。

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フェリーセンター前で目立つのはこの立て看板類。

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この地域は比較的早くから発展したこともあり、その歴史は古いようです。

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看板の隣にはこんな碑も。
兵庫県で素麵と言えば播磨の国の揖保乃糸なので、ここにこんな碑があるのはちょっと意外です。

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看板に戻って、右下にある全盛期のフェリーふ頭の写真をアップで。
3隻のフェリーが並ぶ光景は壮観ですね。

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今では船も来ることは無くなりましたが、こうして見る限り賑わいはそれなり。
寂れた様子が見受けられないのは何よりです。

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まあ時折こんな看板を見かけたりすると時代を感じますがね。
神戸ポートピア博覧会て。阪神が日本一になるより前の話やで…

 

 

といった所で東神戸フェリーふ頭(跡地)の話でした。

電車で行くと青木駅がもより。「あおき」じゃないよ、「おおぎ」だよ。

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おおぎの由来もさっきの看板にあるよ。

って、最初が「あうぎ」なら少なくともそのまま「あおぎ」になりそうなもんですが。
日本語難しいね。

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ちなみに青木駅、現在絶賛高架化工事中です。
この辺りはこの先もしばらくは刻一刻とその景色が変わっていきそうですね。