[たまゆら舞台探訪竹原編・瀬戸内マリンビューの旅]
8月25日にあんな事を言っておきながら
その翌々日の土曜日はまさかの模型いじり。そして夜はサイトーさん達と家飲み。
日付けも変わり、そのまま日曜日もダラダラと…
否!
過ごす訳にはっ!
行かないっ!!
とことでやって来ました三原駅。今回は予告通り(?)、『たまゆら』の舞台、竹原へ行って来ましたよ!
さてその竹原へ向かうには、ここ三原駅で呉線に乗り換える必要があります。
呉線は単線電化のローカル線。113・115系や105系など、広島近郊ではおなじみの顔ぶれが同線の主力です。
しかし…それじゃやっぱりつまんない!
観光列車で行こうよレッツゴー!
とことで呉線を走る観光列車『瀬戸内マリンビュー』にちゃっかり乗車。
観光気分を盛り上げるためにもここは観光列車に乗らないと、ですよね!
この『瀬戸内マリンビュー』は車内のいたるところに船をモチーフとした装飾が成されています。
扇風機もこのとおり、塗り替えるだけで随分と雰囲気が変わるものです。おかげで空調設備は改造いらず!
…いやまあさすがにクーラーの存在感は結構なものですが。網棚無くなったからさらに目立つのかな。
車内概観。1枚目は自由席で、車内の改装は控えめ。あ、こっちは網棚ありますね。
そして2枚目が指定席の写真。グループで瀬戸内の風景を楽しめるよう、座席配置が大きく変更されています。
私ももちろん指定席。座席の違いもさることながら、せっかく乗るなら乗った証(切符)が欲しいものです。
※但し指定された座席には座らず。
いやほら、家族団らんの和やかな雰囲気を壊すわけにはね…いかないしね…(お察しください
と言いつつ結果としては車両後部のソファを独り占めできるような状態になりまして、これはこれで良い感じ。
持参した「たまゆら」のコミックスにスタンプを押印した後は、丸窓から見える瀬戸内の風景を楽しんでおりました。
うん、天気もいいし、やっぱり出掛けて正解だったな。
三原から竹原までの乗車時間は34分。
少し物足りないような気もしますが、乗り通しはまた今度のお楽しみって事で。…今度はグループでね!
そんな訳で竹原に到着。(現時点でコミックスしか見てないけど)いざ『たまゆら』の舞台探訪に出発…
…なのですが、その話はまた次回。
サイトーさんの教えにしたがって、伝統的建造物群保存地区を散策してきました。