[全国鉄道むすめ巡り 北近畿タンゴ鉄道編 その2]
書こう書こうと(略
今回も思いっきり雪とか出てきますよ!
まずは天橋立駅横にある銭湯、「智恵の湯」に立ち寄り。
開館時間が正午からでしたので結構待ちましたが、それでも駅横と言う立地は魅力。
開館直後と言うこともあってか、今回は終始貸切でゆったり浸かることが出来ました。
風呂にも入って後は再び駅でゆっくり…とも思いましたが、目的のけいおん列車到着まではまだ結構な時間がある様子。
ちょうど良い時間潰しは無いものかと考えた結果
天橋立ビューランドにやってきました。
ここは文字通り、天橋立を一望できる広場を持つ、ちょっとしたテーマパークとなっています。
まずはこのモノレールを使って、その広場へと向かいます。
モノレールは20分間隔で運行。
実はすぐ隣に随時乗れるリフトもあるのですが…この雪の降りしきる中ではちと辛いね。
とことでモノレールの切符購入。ちなみに先ほどの智恵の湯もそうですが、公式サイトの割引券で割引が受けられます。
…はい、臨時さんの受け売りですよ。
モノレールはぐいぐいと斜面を登っていきます。だんだんと天橋立の全景が見えてきました。
そして広場到着…しかし白い。とりあえず白い。
という事は当然
天橋立も白い!
まさに驚きの白さ。こればっかりは冬に来たからこそ見られる光景です。
さて、天橋立で有名なのは股のぞき。レンズを視覚に近い20mmに換えて、カメラを逆さに撮影してみました。
それがこんな感じ。というかにわかにガスって先が見えなく…
一番ガスが濃くなったときはこんな感じ。まさに天に向かって消えていくような光景でした。
予想以上に良い光景を拝ませてもらい、時間もあっという間に経過。
そろそろ降りますよ。ちなみにこの観覧車は現役ですよ。
無事に駅へ帰還。あとはけいおん列車に乗るだけです。
所定の運用なら次の『タンゴ悠遊4号』が当該列車になってますね。
そして定刻より遅れてやってきた『タンゴ悠遊4号』に乗車した私は、そのまま西舞鶴に向かいました。
…
…え?写真が一枚も無いのはおかしい?
いや、だって
けいおん列車じゃなかったんですもの…
先ほどの天橋立では雪のおかげで良い物を見させてもらいましたが、今度はその雪にやられました。
どうやら雪による遅延の影響で、運用に大きな変更があったようです。
ちなみに当の列車は西舞鶴の車庫で眠ってました。
そうだよね、明日がラストランで、最後の花道だもんね…
という訳で、近寄れるところまで近寄って最後の1枚を。
奇跡の眼鏡っ娘ゾーンにはたいそうお世話になりました。
…ところでやっぱあれ、絶対担当者が狙ってやったよね?
撮影後は綾部行…らしき列車に乗って綾部へ。
そして綾部からは福知山行らしき列車に…っていくらなんでも積もりすぎじゃないですかね!
そして福知山からは福知山線に乗換えて、無事に柏原駅まで戻ってきました。
既に柏原では雪も溶け、帰りのドライブは行きに比べるとかなり楽でしたよ。
とことで終始雪に影響された「全国鉄道むすめ巡り 北近畿タンゴ鉄道編」でした。
しかし今回はの旅は近場だから出来ましたけど、遠征でこの状態ならまず止めてたでしょうね(笑)