[いなり、こんこん、宵宮祭、とアレ。]
皆様有意義な3連休だったでしょうか。私はまあその…まあ…(ようやく完成した会社の課題を仕舞いつつ
とりあえず初日の19日は出掛けておりました。
日本が誇る通勤型103系に揺られて、伏見稲荷大社へ。
この日は宵宮祭が開催。
翌日の本宮祭に至るこの2日間は、境内の鳥居等に提燈が取り付けられ、いつもとは違う伏見稲荷が楽しめるとの事。
また「いなり、こんこん、恋いろは」でも印象的なイベントとして描かれていました。
果たして実際にはどんな雰囲気なのか、早速行って見ましょう!
そうだねちょっと早すぎたね。
時刻は18:30。夕飯時とは言え、夏場のこの時間はまだまだ明るい…
とは言えここで踵を返しては何をしに来たか分からないので、とりあえず境内に入ります。
あらうか様!まだいらしたんですかうか様!
楼門の袂で今日も皆を見守っておられました。初登場から結構時間が経ちまして、当初よりかなり馴染んだ様子。
境内はかなりの人手。まだ明るい事もあって幻想的な雰囲気…とはちょっと違う感じ。
先に進もうかどうしようか迷いながら周囲を観察しておりまし
って、うか様!こんな所にもいらしたんですかうか様!
と言うのもこの宵宮祭、本宮祭では多数の行灯画が奉納されておりまして。
そこによしだもろへ先生の行灯画も奉納されていたのでした。
おっと、一所懸命撮影しているうちに明かりが灯りましたね。
徐々に暗くなっていき、祭も少しずつ進行していきます。
まだ少し明るいですが、千本鳥居のほうへと向かってみました。
鳥居の中。木々が迫っている事もあいまって割と暗がりになってきており、提燈の赤色が映えていました。
しかし人が多いのは変わらず。作品中のように、おぶってのんびり歩く雰囲気とは程遠く。
鳥居を抜けた先でも相変わらずの人手。
作品中と同じシチュで舞台探訪写真を!…なんて意気込むには人多すぎ感は否めないけど、こればっかりは仕方ないね。
さて、本殿付近まで戻ってまいりました。だいぶ暗くなってきて、最初に来たときと雰囲気も変わってまいりました。
…といった所で帰路に着いたわけですね。いやほら人がドンドン増えてるしさあ…
帰りは京阪電車の伏見稲荷駅方面へ。相変わらず人でごったがえす出店通りを抜けて
そして三条さんとご対面したのでした。
墨染さんも居たね。
まあそんな訳でして、京阪でHM掲示中に設置されていたパネルがこの宵宮祭でまさかの再登場。
京阪さんも中々やってくれますな…
で、あとはいなりちゃんと丹波橋くんがどこに居るかなんですが…
!?
え、なにこの素敵空間。ってかうか様ここにもいらしてたんですね。分身?
まさかの専用スペースで、宵宮祭を楽しむ二人と、それを見守るうか様を再現してるとはさすがに思わなんだで…
いやはやこれは粋な計らいでした。京阪さんはともかくとして、大社側がここまで乗ってきてくれるとは思わなかったなあ。
しかしここまで祭に絡んでいる様子を見ると、2期があって欲しいなあって気分になりますね。
物語自体も1期最終回以降の展開はまたちょっと違いますし、なにより京阪さんがまたなんかしてくれそうですし。
とことで、宵宮祭といなこんパネルのお話でした。