回送列車 -out of service-

［たまゆら舞台探訪〜一度の訪問じゃ周りきれないと思っただけ、なので］
なんとあのムーンライトゆかりん様からリンクを貼って頂いていたようで、非常に恐縮しております。
まあ気づいたの昨日なんですけど。

ついで言うとたまゆら2話目も気づいたら配信終わってましてね…もう何がなにやら…

はいそんな訳で前回の続きですよ。9日ぶりですよ。
とりあえず3話見てテンションあげていこー。

とことで朝日山山頂からスタート。一通り満足したところで、下山と参りましょうか。

ここで再び志摩さんの華麗なるドライビングテクニックをお楽しみください（※画像は以下略）
対向車が少なかったのが助かりました…

下山途中にちょっと寄り道。twitter等でしばしば話題になっていた、田んぼアートを見てきました。
ちょうど見ごろだったようで、色合いもばっちり出ていますね。お見事。

あともうひとつ、消防署のイラスト。

素晴らしい黒髪ロングでございます。
デザインとしては例のかぐや姫プロジェクトを参考にしてるのかもしれませんね。

そして無事、町並み保存地区に到着。いやあ久しぶりだなあ…2週間ぶり？

まあ舞台探訪の上ではよくあることです。

しかし当然2週間前と同じなわけも無く。今回はしっかり「ほり川」で昼食タイム。

しっかり食べて、きっちりキャンペーンの絵葉書を頂いてきました。

昼食後は西方寺へ。こちらは2週間前にも訪れましたが…

良い眺めは何度見ても良い眺めです。

お次に訪れたのはかかえ地蔵。

志摩 「あれ、こんなの出てましたっけ？」

たつゆき 「出てたじゃないですか」

等と偉そうな事を申しておりますが、前回訪問時は思いっきりスルーしております。
これ、ここだけのナイショな！

で、せっかくの機会なので試しに持ち上げてみました。
…予想以上に重かったです。少なくとも女の子がひょいと持ち上げられる重さじゃない、かな？

あとついでにペロペロしておきました。

下に戻ってきてしばらく歩いていますと、ふいに同業者らしき方に呼び止められまして。

「ここから後ろを振り返ってみてください」

と仰るので、見てみましたところ…

あらまあ、公式サイトのトップ画像として使われていた場所じゃないですか。
さすがですね。

その後も町並み保存地区を散策しておりましたが…ももねこさまの発見には至りませんでした。残念。

最後は写真館に立ち寄って、町並み保存地区を後にしました。
しかしこの建物、作中でも一番印象深いだけに、現状のままだと少しもったいないような気もします。

保存地区を出た後は道の駅に立ち寄り、ここで酒粕ジェラートなるものを購入。

うむ、思ったよりも酒粕の風味が強くて…しかしそれがなかなかくせになる味で…うまかったす。
ま、酒飲みからの観点なのでお酒が苦手な方はどうか分かりませんが。

ちなみにアルコールは入っておりませんので、これから運転と言う方でも安心して召し上がれます。

道の駅から再び車を走らせて、今度は的場海水浴場へ。
ここにも作中で登場する風景があるのですが…

見事にたどり着けなかったので、綺麗な瀬戸内の光景でお楽しみください。
そういや崩落したとかで今は見に行けないとかどっかで見たな…

ただまあ貴重なフェリーの離合シーンが見られたので良しとしましょうか。
しかも片方（写真右側）はたまゆら仕様の船だし。

海水浴場から、国道に戻ってきました。そして車をもとの場所へ返却。
運転お疲れ様でございました。

竹原駅に戻り、ここからは帰宅の途に。

乗り継いで乗り継いで…

ちょっとワープして。

姫路からは新快速に乗り換え、無事に神戸までたどり着きました。

でまあ余談なんですが、帰路の行程の中で志摩さんは500系こだまに興味津々だったようですね。
でも私は違います。私は

チ ク ビ ー ム 。これだね。まさかまだ残っているとは思わなかったね。

窓も非ユニット窓。もはや骨董品の領域と言わんばかりの車両が当たり前のようにやってきたわけですが…
正直、結構興奮してましたね、はい。

話を戻しまして、神戸駅近辺で夕食をとりました。

もちろんお好み焼き。

やっぱり広島風を食べたのなら関西風も食べてもらわないと！と言うことで食べ比べてもらったのですが…
どうやら広島風のほうがお好みだったようで…ぐぬぬ。

私はまあ普段から関西風のお好み焼きを食べてますから、そりゃ愛着ありますし食べやすいですよね。

…え、

「普通は夕食でお好み焼きなんて出てこない」

ですって？本気で言ってるんですか？

とまあとんだ地域格差が生まれたところで、神戸駅近辺に宿を取っていた志摩さんとはお別れ。
一日ありがとうございました。

1人では行きにくい場所でも2人なら、と言うことは往々にしてありまして。
加えて車の力も借りることにより、前回よりもはるかに充実した竹原探訪になったと思います。

今度訪れるとしたら…やっぱりOVAの舞台背景と同じ冬場ですかね？

□もう1日？多分私は無いんじゃないかな？

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