トップページ | « | »

たまゆら舞台探訪〜また訪れたいと思っただけ、なので

[たまゆら舞台探訪〜また訪れたいと思っただけ、なので]
さて、この前フェリーに乗ったと言う話をしましたが、今回はその続きです。
勝手に連動企画日記なんです(何

 

 

DSC_7912
2011年9月10日(土)。おはようございます。そしてお久し振り四国。

IMG_2151IMG_2152
宿泊(?)したフェリーからバスで移動し高松駅へ。天気もそこそこ良さそう…
ですが今回立ち寄る場所は全然違う所なのでどうでも良いかなとか(ぉ

IMG_2153IMG_2155
とことで岡山行きのマリンライナーで本州戻ります。さよなら四国!

…一見無駄な移動に見えますが、実は大阪から始発の新幹線で岡山へ向かうよりもこの方が早く、安く到着出来るのです。
今回のように18きっぷでの移動であればこうした移動もオススメ。旅の良いアクセントにもなりますよ。

 

IMG_2162DSC_7940
岡山に到着。
ここから再び西進し、本日は広島県竹原市にある「町並み保存地区」へ向かいます。実に2週間振り。

IMG_2164
三原で呉線に乗り換え。今日は普通に普通列車です。

そう言えば最近105系もすっかりこの色が増えましたが

pw105_hiroshima1
作中に登場するのはこの色なんですよね。
これ以上末期…もとい真っ黄色が増えない事を祈るばかりです。

DSC_7948
などと考えながら瀬戸内海を見ていたら、どこかでお見かけした様な方がこちらに近づいてきて…
ここでムーンライトゆかりんの志摩さんと合流。

あ、そういえば1週間前の大阪のイベントにて「竹原行きましょうよ!」とか仰っていたような。
結局単身でひっそりと竹原へ行こうとされていた様ですね(たつゆき解釈)

 

DSC_7953DSC_7958
そんなこんなで竹原駅に到着。

DSC_7961
駅の売店ではかぐや姫…三姉妹だったのか。

前回訪問時は「町並み保存地区」を中心に探訪しましたが、今回、志摩さんに聞けばレンタカーを予約してあるとの事。
それでは遠慮無く同行させて頂いて、前回行けなかった場所にも向かわせて頂きましょうか。

DSC_7963
駅前から徒歩数分….

たつゆき 「あの…。普通レンタカー屋って駅のそばに(省略されました。見たい方はムーンライトゆかりん

 

DSC_7979
そして色々すっ飛ばしてのりえちゃん登場!
そう、何を隠そう全てを知っていた私の指示により、見事この場所にやってきたのです!

まあ嘘ですけど。

偶然でも良いじゃない。そして写しにくいなら望遠を利かせれば良いじゃない!

DSC_7991
DSC_7981DSC_7992
と、頑張ってみたものの確かに桟橋からの撮影は厳しいものがあったのでした。

DSC_7999DSC_8002
ここからは打って変わって山道の光景を。
フェリー乗り場を後にした後は、OVAの4話に出てきた朝日山へ向かうべく狭い山道をひた走ります。

DSC_8003
さて、ここから普通に書いてしまうと思いっきりかぶるので…

DSC_8227DSC_8218
朝日山山頂まで、志摩さんの華麗なドライビングテクでお楽しみください。
(※写真はイメージです)

 

DSC_8036
トラウマをかかえつつ(※イメージです)山頂付近の駐車場に到着。

この駐車場から山頂までは少し歩くわけですが

DSC_8041DSC_8044
ばっちり迷う。

DSC_8045
どうにか正規ルートを見つけ出し…いざ山頂の広場へ!

 

DSC_8135
\すげえ/

広場にある展望台から正面を見ると、ご覧のように竹原の町並みとその先に続く瀬戸内海が一望でき

DSC_8069
そこから右へ目を向けますと、瀬戸内海に浮かぶ島々をメインに見ることが出来ます。

しかし正直なところ、この光景を目で見たとおりに撮影できなかったのは口惜しいですね。
これを補うにはさらなる撮影技術の向上か…それともレンズか!やはり新しいレンズなのかっ!

 

DSC_8189
展望台の反対側には…作りかけの鉄橋?

ではなく、聞けば広島空港の進入灯だとか。
広島空港ってあんなところにあったんだ…

DSC_8198
作中に出てきた休憩所もちゃんとあります。という事は…?

DSC_8207
お父さんの背中から見た光景はこんな感じ…でしょうか。
作中のように瀬戸内海を一望とは行きませんが、楓が見た光景は確かに存在していました。

作中の光景と現実の光景がシンクロする瞬間。舞台探訪の醍醐味ですね。

 

とことでさらにシンクロさせるべく

IMG_2171
レンズを前において写真を撮ったりしていたら志摩さんに白い目で見られました。
現実は厳しい…

 

□当サイトの竹原旅行は前後編でお送りします、なので。

Pocket