[宝塚~城崎温泉電化30周年]
今日は珍しく鉄道の話をしようと思うのですが
□「宝塚~城崎温泉間 電化開業30周年キャンペーン」の開催について:JR西日本
気がついたら、と言うか春先からこんなキャンペーンが始まってました。
最近はニュース集めるなんて作業もしてないとは言え、福知山線のイベントすら見落とすとはなんともはや。
とまあ愚痴っても後の祭りですし、内容を見ればこの7月から記念入場券を発売するとの事。
それなら気づいたときが始めどき、とことで早速入場券を買いに行くところから始めました。
やってきたのは柏原駅。
諸般の事情でこの辺は用事のついでに来れたりするので、ここへ来るのはそこまで大変でもなく。
といいつつも、本当はもう少し手前の篠山口駅で買いたかったんですけどね。まさかの売り切れだったんよね。
篠山口駅売り切れの一報には少し焦りましたが、ここ柏原駅では販売掲示もされており大丈夫そう。
実際問題なく購入できました。
この後立ち寄った福知山駅でも掲示はあったので、やはり大阪から一番近い篠山口は特に無くなるのが早かったのかな。
記念入場券は台紙付き。
電化開業時の記念入場券をモチーフにした立派な台紙…と言いたい所ですが、ちょっと紙質が柔らか過ぎて持ち運びには難あり。
この紙質も当時の入場券を真似てるのか…?
それより何より気になるのは、余白部分に配置されたこのシール。
どう見てもビックリマンシールです本当に(
真相は分かりませんが、ともあれ入場券は無事に購入できました。
今度は再来週に走る臨時列車を抑えに行きたい…所ではありますが、ちょっと予定が合いそうに無くて残念。
とは言え写真も撮れる時に撮っておかないとなあと思う次第。
この記事を書くに当たって過去の写真を漁って見たんですけど、本当に昔の写真は少ない。
まあカナリア色の103系が走ってる時なんて、僕のメインカメラは写ルンですでしたしね…
一方この辺りの車両はかなり頑張ってくれた事もあって、結構記録がありますね。
今は一通り置き換えも終わって、しばらくは大きな動きも無いでしょう。
けれどもまた今度、50周年が来る頃には今撮っている写真がちょうど良い記録になるかもしれません。
そんな事をふと考えるきっかけにもなった、今回の30周年記念キャンペーンでした。やっぱ情報収集しないとだなあ。
それにしても見れば見るほどビックリマンシールよな…