[1000円で買えるむすめ(しかもアイドルで神様)の話]
夏はスエズ運河の手前まで行きました。
ただそこでおめおめと引き返してしまいまして…その後気分転換にマイクラ始めたんですよ、マイクラ。
気づいたら1か月経ってましたね。お久しぶりですね。
夏の話もまだ1つ残っているのですが、久しぶりすぎて書き方忘れたので今日はリハビリがてら短めの話。
場所も近所の銭湯です。
近所の銭湯(日本三古湯)。
とことで今日は有馬温泉の話。
なんか「1000円で買えるむすめが来た」と言う情報を得たので、ムラっとふらっと行ってきました。
家から車で20分弱、はるばるやって来ました有馬温泉。特徴のある金の湯が有名ですね。
しかしながら、最近はインバウンド需要の高まりや登山客の増加で、この金の湯がもっぱら芋洗い状態になる事もしばしば。
ですからゆっくり入りたいときは、少し離れた銀の湯に行くのがおススメです。
観光がてら源泉を経由しつつ、銀の湯へ。
こちらもそれなりの人出でしたが、概ねの予想通りゆっくり浸かることが出来ました。
ところで今回そんな話じゃなくてですね。
1000円で買えるむすめはどこにいるんですかね?今回来た目的はそれなんですけど。
銀の湯の所在地は温泉街でも奥の方になるのですが、どうにも見当たりません。
仕方なくグーグル先生に質問。するとねね橋近くの三ツ森本店に居るとのお答え。
早速行ってみますと
温泉街の一角にポツンと居ました。
ホントにポツンと…
という事で、この10月から、温泉擬人化プロジェクト「温泉むすめ」と有馬温泉がコラボを始めました。
その一環として、こうしてキャラ入りの炭酸せんべいがこの場所で売られています。
有馬温泉をモチーフにした2キャラをメインとしたケースで1セット1000円。
これを購入しますと
「温泉むすめ 1000円」
とまあそんなオチです。どうもありがとうございました。
しかしまあ上でも思わず書きましたが、現状は「ホントに有馬温泉全体でコラボしてんのか?」と言うレベル。
上の炭酸せんべいの他に
この様なサイダーの販売、あとは旅館「龍泉閣」での宿泊特典などが、あるにはあります。
とは言うものの、温泉街を歩いていてコラボしてる様子が伺えるものは一切なし。
それぞれの店・旅館へ行って初めて見つけることができる状態かと思われます。
冒頭にも書いた通り、現在の有馬は各種需要が旺盛で特に集客には困ってないんですよね。
ですから今回のコラボ、どこまで有馬温泉側が本腰入れて取り組んでくれるのか。
言い換えてみれば温泉むすめがどこまで有馬温泉に売り込めるか。今後の展開が気になりますね。
ここでコケたらこのコンテンツ自体の今後の展開にも影響出そうだしなあ。
[参考リンク]
□温泉むすめ公式サイト
□宿泊プラン – 元湯 龍泉閣 –
こちらは30,000円くらいでむすめが買えるお話。ある意味本当に買える(※抱き枕