急にキハ85が来た……いや急じゃないんよな。
京都鉄道博物館での展示終了後の動きが怪しかったので注視していたら、ばっちり福知山線を上って行ったよね。
見事に仕事中だったよね。
仕事を変わってからはそこまで社屋を爆破したい気分に駆られることは無かったのですが……ねえ。
んな訳でそんな爆破気分を晴らすため、西舞鶴に留置されたキハ85を見に行ってきました。
まずは『こうのとり』で一路福知山へ。
帯の色的に和歌山へ連れて行かれそうでしたが、ちゃんと福知山に到着しました。
ここから乗換で西舞鶴へ。しかしいつまで経っても一杯居るなコイツ。
令和の世になってもこの座席に乗れる喜b……なんか座面動くんですけど。
西舞鶴到着。
なるほどですね。
ホンマに居るわ。しかもご丁寧にKTR001形と並んで。
無事、西舞鶴に佇むキハ85系が見られました。これで今日は枕を高くして眠る事が出来そうです。
いやまあこのまま帰ったらさすがにもったいなさすぎるので、改めて近くに見に行きますが。
花粉症の症状がだいぶ出てきましたが、とりあえず行きましょう。
症状出てるって言ってんのに周囲の散策をする奴。
おかげで何か面白げな物が撮れたので良しとしたい。
改めて留置線の方へやってきました。
それにしてもこの2形式が西舞鶴で並ぶ日が来るとはねえ。
鉄道車両も雪対策でワイパー上げるんですな。
この2形式、同年代という事でデザイン的に結構似た所がありますね。
惜しむらくは、メンテ抜群の状態とメンテ放置の状態で並んでしまった事ですが。
もう少し先に歩いて踏切の方へ。
なるほどここからだと良く見えます。
2枚目の構図は踏切を渡る最中になるので、あまり留まって撮影できない事は気にかけておいてください。
渡り切ったタイミングでちょうど列車が来たので。
この光景が今後当たり前になるのか、それともいましか見られない光景になるのか……
とことで今日は西舞鶴にやってきたキハ85系を撮りに行ってきた話でした。
話によればあと2両譲渡の予定らしいので、その際福知山線を上るのなら今度こそ撮りに行きたい……!
あとおまけ。
花粉症だって言ってるのに、帰りはのんきに丹後由良経由で帰った奴。
ラッピングは終わりましたが、ポスター類はまだ普通に掲示してありました。
だたどうやら今月末までの予定っぽいので、撮影したい人は今月中に来られた方が良さそうです。
いまならキハ85系も居るよ。