とびっきりの秘境駅に行ってきました 後編~『ゆりてつ』舞台探訪~
[とびっきりの秘境駅に行ってきました 後編]
前回のお話:ザクとは違うのだよ!ザクとは!
はい、まあ色々ありまして結構はっちゃけましたね。

今回はその後駅に戻ってきてからのお話。いわゆる一つの舞台探訪で参りますよ。
[とびっきりの秘境駅に行ってきました 後編]
前回のお話:ザクとは違うのだよ!ザクとは!
はい、まあ色々ありまして結構はっちゃけましたね。

今回はその後駅に戻ってきてからのお話。いわゆる一つの舞台探訪で参りますよ。
[日記・雑記]
「はあ…周りのレンズ沼自慢にあてられてカメラ熱が出ないよ…」

『たつゆきマン、新しいレンズよ!』
「!?」

と、そんなやり取りがあったかなかったかと言われると全く無かったのですが、新しいレンズが届きました。
あ、はい。気づいたら届いてました。
とことで元気100倍、勢いで出かけてきましたよ。外大雨でしたけど。
[とびっきりの秘境駅に行ってきました 中編]
前回のあらすじ
小幌と言う駅でなんとなく降りてみたら

次の列車まで3時間23分待ち。


時間つぶしのため、『駅ノートと周辺案内』に記載されていた海岸へ向かう事に。
とことで今回はその道中と、実際その先に見た光景をお送りします。
[とびっきりの秘境駅へ行ってきました 前編]
7月9日のお昼前、ここは北海道の豊浦駅。
東室蘭から2両編成でやってきた長万部行の列車は、ここで後ろの一両を切り離します。
ですからここで、列車はしばし停車。
乗務員室付近からは発車時刻を待つ運転士と、暇を持て余した旅人との会話が聞こえてきます。
旅「この先に『小幌』っていう、降りても何も無い駅があるんですよね?」
運「そうですよ、旅をされている皆さんなら一度は降りてみたいと聞きますが…」
運「しかし余りに何も無いので、実際に下車する人はそこまで多くないですね」
旅「やはりそうですか、私も降りてみたいのですけど…」
旅「一度降りたら後が大変なので、今回は断念する予定です」
旅「そもそも停車する列車も数本しかないし…」
運「どうしてもそうなりますよね」
運「ま、この列車はその小幌にも止まりますので、記念に駅名標でも撮影して下さい」
旅「ほんとにねえ…今回駅の様子が伺えるだけでも嬉しい事です」
運「なんせとびっきりの『秘境駅』ですから」
運「そう簡単には…下車させませんよ?(笑)」
冗談を踏まえつつの長閑な会話。
そうこうするうちに発車時刻となり、単行となった列車は再び長万部へ向かって走り出します。
…その数十分後。
先程とは打って変わり、苦笑いを浮かべる運転士。件の旅人は呆然とした表情を見せています。

そうです、その「とびっきりの『秘境駅』」に、颯爽と降り立った奴らが現れたのです!
てか何だよ右下の青い物体!
はい、とことでいつものごとく前置きが長くなりましたが、今回は3ヶ月前のお話…時間経っちゃったねえ。
ともあれ、現在日本一の秘境駅とも言われる「小幌駅」で遊んできたときのレポートです。
[空よりも高く〜原付では行けない、わんおふ舞台探訪〜]


うわあああああああああああああああああ!


ああああああああああああああああああああああああああああああああ!

ああ…あ!?
いつの間にか凄く高い場所に!死んだ!?