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公共のウマと鉄のウマに使おうと思った型落ちのGoProが思いのほか色々な場面で役立つので少し紹介してみようの回です

年が明けて時短営業のある世界に舞い戻ってまいりましたが皆様お元気でしょうか。

私も今月は色々と出掛ける予定にしていたのですが、さすがにこうなるとまた何も出来ず。
結局上旬に少し出掛けただけで終わってしまいました。

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そうだね去年と絵面が変わってないね。

という事で今年もよろしくお願いします。今年は勝ちたい。

 

で、今回はその話を掘り下げる訳では無くてですね。

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ここに付いているGoProの話をしたいと思います。
元々はバイクの車載動画用に買ったものですが、思いのほか色々な使い道がありました。

 

 

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まずは基本形、バイクに取り付けて車載動画を撮る時の状態ですね。

私のバイクには何と前カゴが付いておりますので、そこにクリップで挟んで取り付けるスタイルです。
一応取付箇所には滑り止めのテープを巻いておりますが、今の所はこれで外れたりすることは無いですね。

この取り付け方の利点に取り外しが容易と言うのがありまして。

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例えばこんな感じでこの先バイクで進むのが怪しいなとなった時に

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そのままGoProを取り外す事で、その先を徒歩で探索する際にも利用できるんですよね。

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何ならクリップを使ってカバンの肩ひもにでも挟んでおけば、両手がふさがらずに探索が出来ます。
これは酷道や険道の他、足元の良くない道の探索に有効でした。

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そいや前々回の暗峠走破の時も肩ひもに挟んでの撮影でした。
前カゴに挟もうとしたんですけど、振動ですぐ外れたんですよね。やはり取り付ける側へのすべり止めは必要そうです。

 

 

またこの状態だとクリップが持ち手の代わりにもなるので、普段使いの取り回しも楽だったりします。

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なのでウマの観戦にも持って行ったり。

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競馬観戦中は馬場からスマホの購入画面と何かと見るところが多いので、大きなカメラだとしんどい事も多いです。
その点GoProは取り回しがきいて邪魔にならないのが良いですね。

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なんならここでもクリップをどこかに挟んで、目線くらいの位置に据えて置けば臨場感のある動画も取れそうです。

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まあそれにしても荒れたレースだったな……

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ちなみに望遠は悲しいほど効かないので、競馬場でGoPro使うならパドックorコース最前勢になった方が良さそう。

 

 

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ところ変わって神社です。今年に入って唯一、競馬場以外に訪問した場所です。

詳細はそのうちお伝えできるのかもしれませんが、この時は数名で史料の調査をさせてもらったんですよね。
で、その時のGoProの姿がこちら

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GoPro、史料調査モードとでも言いましょうか。
Twitterでこういう使い方もあるというのを見かけたので、見よう見まねで作ってみました。

この時、GoProはスマホと連動させています。
史料をGoProの下に置いたらスマホでシャッターを切る。いちいちカメラを構える必要が無いのは楽でした。

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ただもう少しカメラ位置を下にする必要がありましたね……焦点距離が想像以上に短かった。
思いっきり三脚も写ってしまっています。

加えて先ほど言った通り望遠は苦手なので、史料によっては文字が見難いのもちらほら。これは次回挽回したい。

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なおこの状態から三脚を伸ばすと、高所からの定点カメラとしても使えたりします。
一度別の機会で試したのですが、なかなか良かったですね。

使いどころは一つのテーブルの上を映し続ける等。カードゲームで対戦する様子とか映すと面白いのかもしれない。

 

 

とことで今回はGoProの色々な使い方についての話でした。

まあ当初はバイクのお供に買ったものですから、もっと色々な風景を見せてやりたい所ですけどね。
とはいえここまで色々な場面で使える機会があるとは思いませんでした。

ちなみに現在は型落ちの6を使っておりますが……やっぱり最新型はもっと良いんですかね?どうなんですかね?

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