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1月18日 土曜日

[『しまかぜ』vs『いせ』の参拝客争奪戦!]
鏡開きも終わり、すっかり新年の雰囲気も無くなったこの頃いかがお過ごしでしょうか。
私はもうダメです。年度末、年度末様がせめてくる…っ!

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さて今回はそんな私がまだ正月休みで元気だった頃のお話。…艦娘は出ないよ?

 

 

1月1日、あけましておめでとうございました。

前日まではコミケと言う事で、普段なら体力回復に努めることが多いこの日ですが

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今回は朝も早よから移動開始、名古屋に向かいました。

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名古屋からは近鉄に乗換。初詣と言うことで伊勢に向かいますよ。

 

 

さて、近鉄で伊勢に向かうと言いましてもその方法はいくつかあります。

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五十鈴さん?いやさすがに乗りませんね…いやまあ対潜要因で重宝してますけど…って、はて何の話ですかね?

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では伊勢志摩ライナー?…まあ普段ならこっちで向かったかもしれませんが…ほら、その下にもう一つ列車がありますよね?

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あ、そうこうしているうちに入線してきました!
周りもすごい人だかり、その一際人気の列車と言えば…

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そう、ぜか…じゃなくて『しまかぜ』です!

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しかも今回の座席はこちら!
そうです、今回は何を隠そう『しまかぜ』の和風個室に乗車して伊勢へ向かいます!

 

 

早速室内へ入りますと、まず目に飛び込んでくるのがこちら

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「くつを脱いでお上がりください」の表記と、人数分のくつ箱。

もうこの時点で大興奮ですよ。いや普通は列車に乗る時にくつ脱がないでしょ?

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昂ぶる気持ちを抑えてひとまず着席。
大きな窓の向こう側からは、羨望の眼差しが痛いほど伝わってきます。

ちなみにこの座椅子、旅館に良くあるタイプの座椅子かと思ったら、なんとリクライニング機能付でした。

…もう大興奮でs(ぜんぜん抑えられない

 

 

どうにか落ち着いたところで、『しまかぜ』は定刻どおりに名古屋駅を発車。

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テーブル脇にタッチパネルの液晶がありましたので、早速触ってみましょう。

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おう゛っ、部屋の壁に設置してある液晶画面が現在地を示しましたよ?
どうやらタッチパネルの操作で、この画面に様々な情報を表示することが出来るようです。

その中に、前面展望カメラの映像と言うものもありましたので見てみました。

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はっやーい!

前面の映像と共に現在のスピードも表示。JR西の新快速に匹敵するスピードで伊勢方面へ向かいます。

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しかしその速さが命取り…でもないのですが、名古屋から下車予定の鳥羽までの所要時間がわずか1時間半程度。
このグレードの個室で2時間足らずは非常に勿体無い…そう考えた我々は終点の賢島まで乗り通すことを検討し…

 

車掌氏「伊勢参りメインで考えてるなら止めたほうががいいですよ」

 

あはい。そうだね賢島で途方に暮れるよね…

仕方なく車内新年会もそこそこに切り上げ、せっかくなので最後にコーヒーを頼もうと言う流れに。
備え付けのボタンでパーサーを呼び、コーヒーを注文。

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なんか喫茶店ばりのカップで提供されましたね?

てっきり新幹線同様の紙コップで来るものだと思ってましたが、ここもワンランク上のサービスでしたね。
もう最後の最後まで大興奮でした(笑)

 

 

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ちなみに『しまかぜ』には乗車記念乗車証がありますが、個室の場合だと乗車した時点でスタンプ入りのものが貰えるようです。
またその個室、今回乗車した和風個室の他にも上写真右側のような洋風個室があります。

またセミコンパートメントなサロン席もありますが…やっぱり和風個室が一番良く見えましたね。
やはり列車の中でくつ脱いで横に寝っころがったり出来るインパクトは強い!

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あと今回はコーヒーだけでしたが、そのほかの飲食サービスも充実しています。
カフェ形式の車両もあるので、そこで食べるのも良いかも。

ただあれもこれも楽しもうとするとやはり乗車時間の短さが惜しい。
今後は京都発の設定も出来るとのことで、またその頃にゆっくりと乗車してみたいですね。

 

 

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そんなところで、名残惜しいですが『しまかぜ』とは鳥羽でお別れ。

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お隣のJRに移動し、快速『みえ』で伊勢市に戻ります。
…『しまかぜ』が非日常すぎて、この車両に乗ったときにわずかな安堵感があったのは内緒。

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伊勢市に到着。さすがに賑わっていました。

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伊勢神宮に近づくとこの混雑。
前回訪れた出雲といい、やはり遷宮効果は大きいようで。

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撮影できるギリギリの所で一枚、そして参拝終了。

鳥居の下をくぐろうとすると時間がかかるようですが、その脇へ抜けると早かったです。
ご利益の違いは…あるんでしょうかね?

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参拝後は赤福の本店なんかもある通りを抜けて駅方面へ。
ここもかなりの人手で、抜けるのが大変でした。

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そんななか目を引いたのがコレ。

ファミマ、完全に馴染んでおります。
店舗自体もここに元々あった建物を再利用しているようで、全く違和感なしです。

 

 

駅に戻ってまいりました。さてここからは先ほど乗った『しまかぜ』の対抗馬、『いせ』に乗車します。
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『いせ』の特筆すべき点としては「急行列車」である事。

もはや臨時運行含めても希少な急行列車、と言う時点で私のような乗り鉄には乗車価値もあったりしますが
実際問題急行扱いとすることで特急よりも割安の料金設定となっています。

加えて4名程度の旅行であれば快速みえ得ダネ4回数券も利用できて運賃もお値打ちに。

料金だけで言えば

『いせ』(JR) 運賃(特ダネ回数券利用):1,200円+急行料金(指定席):1,240円=2,440円

『しまかぜ』(近鉄) 運賃:1,410円+特急料金:2,080円=3,490円

と、『いせ』の方がお安くなっております。

また『しまかぜ』と同様『いせ』も全車指定。座席の心配も無く、ゆったりと移動がしていただけます。

では、そのゆったり快適な座席へ向かいましょう。

 

 

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こちらとなります。

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はい、上写真右側の座席となります。

 

 

いや比べるなって話かもしれませんがね。

…いやあ、行きで『しまかぜ』に乗れて良かった!本当に良かった!

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という事でして『いせ』に充当される車両は特急『南紀』等にも使われるキハ85系。
まあ考えようにとっては特急型に急行料金で乗れるので、乗り得列車と言える…のかも?

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なおHMはシール式とは言えしっかり表示。優等列車の威厳は十分。

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ただ側面はさすがに臨時幕で対応してました。

『いせ』は定刻通りに伊勢市駅を発車。ディーゼルエンジンがうなりをあげて、一路名古屋を目指します。



おっそーい!ってか何回運転停車するんだこの急行!

悲しいかなほぼ単線、そして臨時列車と言うこともあってか非常にマイペースな走行を続ける『いせ』。
所定の時刻からも若干遅れて名古屋到着、所要時間は実に2時間強でした。

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…なんて言いながらも、実際の所はほとんど疲れて寝てたんですけどね。
逆にあのマイペースな走りが眠るには良かったような気もします(笑)

 

 

とことで『しまかぜ』と『いせ』の乗り比べも兼ねた伊勢神宮初詣のお話でした。

やはり『しまかぜ』の印象はかなりのもの。
切符も取りにくい状況が続いているようですが、伊勢方面へ行くなら是非お勧めの車両です。

『いせ』はまあその…まあね。急行と言う種別にロマンを感じるならアリかな。
あと着席乗車が約束されながらも料金設定が安くなってますので、その辺りも検討材料の一つになりますかね。

 

ちなみに私個人的には『しまかぜ』よりも『いせ』の方が利用頻度が高いようです。
だって『いせ』の方がレベル高…あ、そんな鎮守府話は要りませんよね?それではまた次回。

 

[参考リンク]
伊勢神宮
近畿日本鉄道|観光特急しまかぜのご案内
観光列車 臨時急行「いせ」号|GO!観光列車でGO!!